xampp上でMovableType環境を構築するには

今回は、V:\MovableType_testへMovableTypeの環境を作成し、
xamppは、Vドライブ配下へ設置する。
ActivePerlをDドライブへインストールすることを前提とする。

1:ジャンクション作成用のツールを以下からダウンロードし、インストールを行う。
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se184746.html
(リンク作成シェル拡張for windows)

2:MovableTypeをダウンロード
https://mtuser.sixapart.jp/Form/Enquete/Default.aspx?dpid=0&enqid=0000000023

3:解凍し、設置場所へコピーする。今回は、V:\MovableType_testへコピー

4:xamppをダウンロード
http://www.apachefriends.org/jp/xampp-windows.html
今回は、Ver.1.7.1を使用。解凍後、V:\xamppへコピー

5:setup_xampp.batを起動。
起動するドライブレターを固定したいときに実行する。
  異なるPCで使用する場合で、ドライブレターが変化するときは実行しなくてよい。

6:xamppを起動し、各種設定を行う。以下を参考に。
http://eswan.blog120.fc2.com/category33-9.html
xamppの設定、mysqlのパスワード設定などを行う。
設定後、shutdownを行う。

7:httpd.confの編集を行う。以下の部分を編集する。
(1):183行 DocumentRoot "V:/MovableType_test"に変更する。
(2):193行  Options FollowSymLinks ExecCGIに変更する。
(3):194行  AllowOverride Allに変更する。
(4):195行  Options Allを追加する。
(5):212行 <Directory "V:/MovableType_test">に記述変更する。
(6):344行 Options ExecCGIに記述変更する。
(7):431行 AddHandler cgi-script .cgi .pl .bat .exeに記述変更する。
     拡張子間のスペース忘れずに。これを忘れるとcgiがテキストとして、
     ブラウザー上に表示される。

8:データベースを作成するときに、UTF-8で構築する必要がある場合は、
起動前にmysql\bin\my.iniをUTF-8に対応するように変更する。
MovableTypeは、デフォルトではlatin1でデータベースが作成されるため、
移行などでUTF-8で構築された環境にデータを移行する場合は、
あらかじめUTF-8で作成しておくことが望ましい。
変更方法については、www.adminweb.jp/xampp/mysql/index4.html
を参照のこと。
(これは、Ver.5.5以前の場合、Ver.5.5以降の場合は、以下を参照のこと。)
d.hatena.ne.jp/tetsuwan30/20110823/1314064287

9:ActivePerlをダウンロードし、インストールする。以下からダウンロードする。
http://www.activestate.com/activeperl/downloads
32bit用と64bit用とがあるので、必要な方をダウンロードする。
インストールは指示に従ってインストールする。今回はDドライブ配下に
インストールする。今回は、D:\Perl64配下にインストール。

10:ジャンクションの作成を行う。
1でインストールしたジャンクション作成用ツールを使用し、
Perl64フォルダーをVドライブ配下に右クリックしながらドラッグする。
「リンクを作成する」と表示されるので、これを選択する。

11:Vドライブ配下にも、Perl64フォルダーが作成されるので、usrと変更する。

12:xamppのapacheとMySQLを起動する。

13:MovableTypeのインストールチェックを行う。
ブラウザーを起動し、http://localhost/mt-check.cgiと打鍵する。
エラーで表示されない場合は、V:\Movabletype_test配下にmt-config.cgi
が存在するかどうかをチェックし、存在する場合は別名にする。

14:mt-check.cgi上でcgiモジュールの過不足がある場合は、
ppmによるインストールを行う。以下を参考に。
http://homepage3.nifty.com/hippo2000/perltips/ppm.htm
CUIでppmを扱うときは、DOSプロンプトから、ppm-shell.batと入力すると起動する。
「ppmインストール」で検索するといろいろと出てくる。
追加モジュールのインストールについては、インストール媒体により、
インターネット上から自動インストールされる場合もあり、ダウンロード後
モジュールを起動する形でインストールするものもある。
MySQL関係のモジュールをインストールするときは、install DBD-MySQLと入力する。

15:MovableTypeをインストールする条件が整うと、mt-check.cgi上に
インストールする条件が整ったことを表すメッセージが表示されるので、
ブラウザー上からhttp://localhost/と打鍵する。

16:「サインイン」ボタンをクリックする。
それ以降は、指示に従ってインストールする。以下を参考にする。
http://www.koikikukan.com/archives/2008/11/01-015555.php
MovableTypeは事前にどこまで環境を作成しておくかにより、インストール時の流れが変わるので注意する。

17:インストール完了後、http://localhost/と打鍵し、
ログイン画面が表示されることを確認する。

xampp上にMovableTypeをインストールする方法はいくつか紹介されているが、
xampp単独でMovableTypeをインストールする方法を試みたがうまくいかなかった。
原因は拡張モジュールのインストール時に使用するCPANの環境構築がうまくいかなかった(途中でエラーが多発)このことからCPANではなく、ActivePerlのPPMを利用する
こととした。

注意点として、ActivePerlを使用すると言うことは、ActivePerl上の
perl環境を使用することになる。ネット上の説明には、拡張子cgiとxampp上の
peal.exeを関連づける記述があるが、これを行うと、ActivePerl上の
Pealとの関連づけが効かなくなるので注意すること。
ジャンクションの設定を行うことにより、ActivePerl上のPerl環境との
関連づけは自動的に行われる。


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